股関節形成不全と言われ、椅子から立つ時の重さに悩んでいた40代女性の調整例

横浜綱島の股関節専門整体院、しんりゅうどう整体院の渋谷です。

 

 

 

専門機関で股関節形成不全と言われ、椅子から立つ時の重さや引っかかり感に悩む40代女性の事例です。

 

専門機関でのリハビリと並行し、当院で骨盤や肩周辺のバランス、右脇腹の反応点を調整しました。

 

定期的な調整を重ねることで、現在は股関節の違和感や重さをほとんど感じない状態まで全体の調子が整っています。

専門機関でリハビリを受けてきましたが、股関節が・・・

『股関節に違和感が出てきて、なかなか変わらないです。よろしくお願いします』

 

整体申込メールフォームに、書かれていたメッセージです。

 

 

 

お客様は40代女性。

 

仮に、R様としておきます。

 

ご主人と社会人のお嬢様との3人家族。

 

自営業のご主人をサポートされています。

 

 

 

そんなR様の右股関節が気になってきたのは、半年くらい前。

 

最初は重い感じだったのが、そのうち長時間歩くと引っかかる感じが出てきた。

 

イスから立ち上がるとき、ズーンと重い感じが出てきた。

 

整形外科に行って、右股関節が形成不全と言われたそうです。

 

 

 

『形成不全はそんなにひどくないと言われました。

 

今は専門機関のリハビリに通っています。

 

違和感がなかなか変わらなくて、股関節専門の調整を受けてみようと思ったんです』

 

「なるほど、形成不全の様子は、何と言われていますか?」

 

『専門機関では、股関節の状態は最初と同じ状態、と言われました』

 

 

 

画像では見つからない、股関節周辺の連動や可動域の差が、股関節に負担をかけることは多いです。

 

「わかりました。では、全身を調べて整えますね」

 

『よろしくお願いします』

 

R様は立ち上がりながら「アッ」と言って右股関節を押さえました。

全身のゆがみを整えると、股関節は・・・

まず、最初に身体の様子を確認しました。

 

無理な関節の調整は行わず、安全に調整できる範囲を見極めました。

 

 

 

R様の身体を調べると、足の長さが違う。

 

右足が短くなっています。

 

骨盤の右側があがっているように見えます。

 

 

腰の左右差もあり、腰骨が左にずれている様子。

 

右ひざも左右回旋の可動域が違い、内側にねじれているように感じられました。

 

 

 

これはなかなか、ですね。

 

股関節は身体の中心にあるので、このバランスの乱れが全身に広がるケースが多いですね。

 

まずは可動域が本来の状態に戻るよう、整えてゆきます。

 

 

 

骨盤と腰を整え、すねと足首の可動域を調整。

 

ひざをもう一度調べると、回旋の可動域の差はほとんどなくなっていました。

 

もう一度腰を調べ、腰骨を本来の状態に戻すようアプローチします。

『下半身がポカポカしてきました。温かい感じがします』

 

(個人の感想です。成果は個人差があります)

 

「身体が本来の状態に近づけば、全身の巡りも以前の様子に近づくことが多いですね」

 

『ひどい冷え性なんです。それも軽くなるといいな』

 

「全身が整えば、冷え性も軽くなる場合がありますよ」

 

 

 

「じゃあ、一度施術ベッドから降りて、足踏みして下さい」

 

『はい・・・右の股関節重い感じです』

 

「腰を軽くひねってください」

 

『腰の動きが悪いようです』

 

 

 

なるほど・・・これはいろいろありそうです。

 

身体の深部の調整を試してみよう。

 

「では、もう一度施術ベッドの上に寝て下さい」

反応点を整えると、股関節の違和感が軽くなった

お客様の身体の動きを見ながら、皮ふの表面に生じる反応点を探してゆきます。

 

腰周辺に、いくつか反応点が感じられました。

 

股関節に違和感がある身体は、基本腰が弱っているケースが多いですね。

 

最も反応を強く感じる反応点を、じっくり調整します。

 

 

 

次は、上半身の調整。

 

左前腕に感じられる反応点を調整すると、肩の動きが良くなりました。

 

上半身のゆがみが股関節に負担をかけることも、よくあります。

 

 

 

「では、もう一度ゆっくり下に降りて下さい」

 

『はい・・・ああ、床に足がぴったり着いている。まっすぐ立っている感じします』

 

(個人の感想です。成果は個人差があります)

 

「足踏みすると、どうですか?」

 

『引っかかる感じ、少し減りました』

 

「腰をひねると、いやな感じしますか?」

 

『さっきよりましですが、まだ重い感じです』

 

「ふむ・・・ベッドに座って下さい」

 

腰周辺を調べても、特に反応なし。

 

「じゃあ、施術ベッドにあおむけに寝て下さい」

お腹を調べると、右わき腹に反応点が感じられました。

 

この反応点を調整すると、お客様が小さく声をあげました。

 

 

 

『アッ、そこ、そこです!』

 

 

 

反応点を通して、わき腹の深部にある筋肉がゆるんだようです。

 

 

それで、敏感な人は思わず声を出すこともあります。

 

 

 

「もう一度下に降りて、腰をひねってください」

 

『へえ~、つっぱる感じだいぶ減りました』

 

「もう一度ひざを高くあげて、足踏みして下さい」

 

『股関節まだ嫌な感じしますが、半分くらいになったかな』

 

お客様は何度も足踏みを繰り返していました。

 

 

 

その後、毎月2、3回の調整を半年実施。

 

R様の股関節の引っかかる感じや違和感は、ほとんどなくなったとおっしゃいました。

 

最近は、専門機関のリハビリと併用して、月1のメンテナンスで通われています。

 

 

 

『先生の整体は痛くないし、全身を整えてくれるので安心できます』

 

「全身を整えないと、股関節痛も楽にならないことが多いですね」

 

『そういえば、冷え性も軽くなった感じします。先生のおかげです』

 

(個人の感想です。成果には個人差があります)

 

「全身を調整すれば、股関節痛も冷え性も楽になって行くケースが多いですよ」

 

 

 

股関節の違和感が変わらなくてお困りなら、股関節専門のしんりゅうどう整体院にぜひお越しください。

 

やさしい整体で、股関節が本来の動きを取り戻すよう精一杯サポートします。

 

 

 

参考文献

 

本記事の執筆にあたり、以下の文献を参考にしています。

 

『骨格筋ハンドブック』 Chris Jarmey 著(南江堂)ISBN978-4-524-24798-1(股関節・膝・足部の連動および解剖学的知見として)

 

 

 この記事を書いた人

 

しんりゅうどう整体院 院長:渋谷 和行(しぶたに かずゆき)

 

【厚生労働省認可の管理栄養士/女性向けの股関節調整専門整体師】

 

横浜市港北区・綱島駅前で「しんりゅうどう整体院」を経営。

 

延べ12,000件を超える施術実績を持ち、専門機関で異常なしと言われたものの、突っ張り、重だるさ、ひっかかり、音が鳴るなど違和感が続く女性の股関節調整に定評がある。

 


【あらかじめご確認ください】 本事例は個人の感想であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません。施術による変化には個人差があります。また、当院の施術は民間療法であり医療行為ではないため、激しい痛みがある場合は医療機関の受診をお勧めいたします。