横浜市綱島の股関節調整「しんりゅうどう整体院」の渋谷です。
『専門機関で臼蓋形成不全について指摘され、将来への不安や、今の状態とどう付き合っていくべきか悩んでいます』
当院には、そのようにおっしゃるミドルエイジ女性のお客様が多く相談に見えます。
先日お越しいただいたお客様も、専門機関で右股関節のデリケートな状態について指摘を受け、その後の違和感や歩きにくさに、ご家族も心配されるほどお悩みでした。
当院でわき腹の動きにくさや骨盤との連動を優しく整え、日常生活での負担の減らし方をアドバイスさせていただいたところ、徐々に快適なバランスを取り戻されました。
『これならママ友のエアロビクスに参加できそうです!』と笑顔でおっしゃるまでになりました。
当院では、そのような方の「関節を支える筋肉のバランス」をやさしく整え、日常生活をスムーズに送るための股関節調整を行っています。
「そう・・・どのようにして臼蓋形成不全について指摘されたのですか?」
『半年ぐらい前、足の小指をぶつけてしまい、念のため専門機関に行きました。
その際、以前から気になっていた股関節の違和感についても相談したところ、レントゲンによる確認の結果、指摘を受けたんです』
お客様の足元の状態を確認すると、股関節を支える土台となるバランスに偏りが見られました。
『股関節の痛み、少しでも楽になりますか?
ママ友がやっているエアロビクスに、酸化したいんです』
「体のバランスを本来の状態へ調整していけば、専門機関で指摘を受けた状態であっても、股関節まわりの筋肉の負担を減らし、スムーズな動きを目指すことは十分に可能ですよ」
『時間はかかってもいいので、よろしくお願いします』
N様は立ち上がる際、無意識に股関節に手を添え、ゆっくりとイスから立ち上がりました。

臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)とは
専門機関などでは、臼蓋形成不全について以下のように説明されることが一般的です。
股関節は、骨盤側にある「受け皿(臼蓋)」に、太ももの骨(大腿骨)の先端がはまり込むような構造をしています。
この受け皿の部分が浅かったり、形や角度が不十分であったりする状態を指します。
このように「受け皿」が浅い状態だと、関節を支える組織や周りの筋肉に負担がかかりやすく、それが違和感や悩みに繋がると考えられています。
当院では、構造そのものを変えることはできません。
浅い受け皿を支えるために頑張りすぎている『股関節周りの筋肉や靭帯』のバランスを整えることで、股関節の動きや違和感を調整しています。
臼蓋形成不全やその後の対応については、以下の専門機関の情報も参考にしています。
NHK健康 変形性股関節症の治療 手術(関節鏡手術・骨切り術・人工股関節置換術)について
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_297.html
「もう一度、施術ベッドに横になっていただけますか?」
お体の状態を詳しく確認すると、骨格のゆがみだけでなく、わき腹周辺の筋肉の深い層に強い緊張(こわばり)が残っているようです。
股関節の動きに大いにかかわっている「深層筋(インナーマッスル)」への調整を組み合わせていきます。
「今度は、股関節を支える筋肉を、緩めていきますね」
『先生、そこを触られると、奥の方まで響く感じがします』
「ここは股関節をスムーズに動かすために、非常に重要な働きをしている部分です。
ここを緩めることで、股関節本来の柔軟な動きを取り戻しやすくなるよう、しっかり整えていきますね。
「では、もう一度ゆっくりと立ち上がってみてください。無理のない範囲で、少しずつ腰を落としてみましょうか」
『あ・・・さっきよりスムーズに動けます。ここまで曲げると痛みますが、かなり楽な感じです!』
(※施術による変化には個人差があります。当院の調整は健康維持を目的としています。)
先ほどは膝を60度曲げたあたりで止まってしまいましたが、調整後はスムーズに屈伸ができるようになりました。
「良かったです。股関節周りの緊張が解け、スムーズに連動し始めたようですね」
『股関節が痛いと、どうしても動くのが怖くなってしまって・・・。でも、少しずつ動けるようになると、気持ちまで軽くなります』
「その前向きな気持ちが大切です。
一度にすべてを変えるのは難しいです。
でも、巡りの良い体を作っていくことで、日常生活での負担を減らしていくことができますよ。
一緒に頑張りましょう」
わき腹周辺を整えることで、股関節の動きがスムーズになる理由
N様は、以前から専門機関で「臼蓋形成不全」と指摘されていました。
お若い頃に大きな怪我や事故の経験がなくても、こうした構造的な特徴をお持ちの場合、年齢を重ねるにつれて股関節にかかる負担のバランスが変化しやすくなります。
では、なぜ今までは痛みが出ずに過ごせていたのでしょうか?
お若い頃は、骨盤周りの筋肉や柔軟性が十分です。
骨盤の構造的な特徴を、周囲の筋肉や靭帯がしっかりカバーし、支えてくれていたからです。
しかし、年齢とともにお体を内側から支える筋力のバランスや、骨盤内の柔軟性にも変化が現れます。
土台である骨盤の安定感が変わることで、それまで筋肉で補えていた股関節への負担が表面化し、違和感や痛みとして感じられるようになったと考えられます。
骨盤内には大切な筋肉や組織が集まっており、そこが硬くなれば、歩行や立ち上がりの際のクッション機能にも影響します。
当院では、こうした「今の状態」に合わせた丁寧な調整を行っています。
その後の経過と喜びの声
N様はその後、定期的な調整を続けられました。
約半年が経過する頃には、日常生活での強い不安は和らぎ、現在は違和感が少し残る程度まで安定しています。
今では月に一度、お体のメンテナンスとして通われています。
『先生、先週ママ友に誘われて、思い切ってエアロビクスに参加したんです!
痛みもほとんど気にならずに動けました。1年前の自分とは全然違います。
ありがとうございます!』
(※施術による変化には個人差があります。当院の調整は健康維持を目的としています。)
笑顔でそう報告してくださったN様。
お体の変化を一緒に喜べる瞬間が、私にとっても一番の励みです。
お体の状態は一人ひとり異なるため、変化の出方も様々です。
当院では骨盤周辺を整えることで、股関節の負担を減らし、スムーズに動ける体作りを目指しています。
「もう年だから」「以前からの特徴だから」と諦めかけているのなら、一度お体のバランスを確認してみませんか?
今のあなたに最適な「整え方」が見つかるよう、精一杯努めます。
参考文献
本記事の執筆にあたり、以下の文献を参考にしています。
『骨格筋ハンドブック』 Chris Jarmey 著(南江堂)ISBN978-4-524-24798-1(股関節・膝・足部の連動および解剖学的知見として)
この記事を書いた人
しんりゅうどう整体院 院長:渋谷 和行(しぶたに かずゆき)
【厚生労働省認可の管理栄養士/女性向けの股関節調整専門整体師】
横浜市港北区・綱島駅前で「しんりゅうどう整体院」を経営。
延べ12,000件を超える施術実績を持ち、専門機関で異常なしと言われたものの、突っ張り、重だるさ、ひっかかり、音が鳴るなど違和感が続く女性の股関節調整に定評がある。
【あらかじめご確認ください】 本事例は個人の感想であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません。施術による変化には個人差があります。また、当院の施術は民間療法であり医療行為ではないため、激しい痛みがある場合は医療機関の受診をお勧めいたします。
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